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WPTC(World Pastry Team Championship)とは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。 いわば、お菓子のワールドカップ!各国三人一組からなるチームで製菓技術を競います。2008年度で4回目を迎えます。歴史的にはまだまだ浅いコンクールですが、いまや、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び洋菓子業界屈指のコンクールといえるでしょう。競技は2日間に渡り、計13時間行われます。アメ細工部門、チョコレート細工部門に加え、アントルメ、プティガトー3種、アントルメグラッセ(冷菓)、アシェットデセール(皿盛りデザート)、チョコレートボンボン3種の計9種のガトーによる味覚部門が審査の対象となり、これらすべてを13時間と言う時間内に製作します。味覚部門において製作する種類が多いことからも分かるように、他コンクールに比べ、細工のデザイン性・技術よりも味覚部門にウエイトが置いて審査されるようです。WPTCと言う大会の醍醐味のひとつともいえるのは、フランスのMOF(フランス最優秀職人賞)取得の菓子職人たちが出場できる唯一の大会と言うことではないでしょうか。通常、コンクールに出場できないMOF達とその技術を競い合えるコンクールとして世界のトップパティシエからも注目されています。

◆過去の主な日本代表◆

2002年
第1回 5位
望月完次郎帝国ホテル
中島眞介ホテルニューオータニ
喜島立也コンラッド東京
「サーカス」
1位 アメリカ
2位 フランス
3位 ベルギー
5位 日本
ベストチョコレートショーピース ベルギー
ベストシュガーショーピース 日本
ベストスポーツマンシップ スイス
2004年
第2回 4位
朝田晋平浦和ロイヤルパインズホテル
後藤順一グランドハイアット東京
武藤修司パンパシフィックホテル横浜
「水・大地・風・火」
1位 アメリカ
2位 ベルギー
3位 フランス
4位 日本
ベストチョコレートショーピース ベルギー
ベストシュガーショーピース 韓国
ベストスポーツマンシップ スイス
2006年
第3回 2位
和泉光一サロン・ド・テ・スリジェ
林正明氷川会館
武藤修司パンパシフィックホテル横浜
「陰&陽」
1位 フランス
2位 日本
3位 アメリカ
ベストチョコレートショーピース 日本
ベストシュガーショーピース フランス
ベストスポーツマンシップ メキシコ
2008年
第4回 2位
川村英樹パティスリーアテスウエイ
藤田浩司(株)ヒロコーヒー ケーキ工房
和泉光一サロン・ド・テ・スリジェ
「イマジネーション」
1位 アメリカ
2位 日本
3位 スイス
ベストプレゼンテーション   日本
ベストチョコレートショーピース  日本
ベストシュガーショーピース アメリカ
ベストスポーツマンシップ メキシコ
2010年
第5回 1位
山本隆夫クラブハリエ
三宅善秋ザ・リッツ・カールトン東京
五十嵐宏マンダリン オリエンタル グルメショップ
「Childhood 幼少期」
1位 日本
2位 イタリア
3位 アメリカ
ベストチョコレートショーピース 韓国
ベストシュガーショーピース 日本
ベストデギュステーション 日本
ベストスポーツマンシップ  デンマーク
2012年
第6回 1位
小野林 範(チョコレートピエス部門担当)クラブハリエ
妹尾 徹也(アメ細工ピエス部門担当)クラブハリエ
藤田浩司(味覚担当)株式会社ヒロコーヒー
第1位 日本チーム
第2位 アメリカチーム
第3位 オランダチーム
ベストチョコレートショーピース 日本
ベストシュガーショーピース 日本
ベストデギュステーション アメリカ
ベストスポーツマンシップ 中国

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