パティシエの林シェフは数々の受賞経歴をお持ちの実力派。表現を駆使し世界中のつわもの達と技と味を競うお菓子のワールドカップ(世界大会)『クープ・ドゥ・モンド』では、みごと日本人初の優勝を獲得した経験の持ち主。林の創り出すお菓子はまさに芸術品である。
有名な『アンブロワジー』は「クープ・ド・モンド・パティスリー」日本人初のグランプリ受賞のお菓子。
『ラ ギャラクシー』は「メートル・ド・パティシエ」世界選手権味覚審査一位のお菓子。
1963年 |
生まれ |
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1984年 | 東京製菓学校卒業。フランス ルノートル製菓学校にて研修。東京成城マルメゾン入社 |
1985年 | 東日本コンテスト 入賞 |
1987年 | ホテル西洋銀座 入社 |
1988年 | 東京スプラウト会コンクール 最優秀技能賞受賞 |
1989年 | 帰郷 |
1991年 | 渡仏 「クープ・ドュ・モンド・パティスリー世界大会」グランプリ受賞 |
1997年 | 渡独 「メートル・ド・パティシエ 世界選手権」味覚審査1位・特別賞受賞 |
2000年 | 「クープ・ドュ・モンド・パティスリー世界大会」国内予選公認審査委員就任 |
2002年 | ㈱林原商事「トレハロース」洋菓子用途 テクニカルアドバイザー |
2005年 | 「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」関西支部副会長就任 |
・ガトー・ド・ボワ [奈良・西大寺南町]